中国旅行!日本のスマホは使える?
大好きな中国、上海。筆者が中国、上海へ出かけるのはこれで3度目です。
初めての中国、上海は学生の頃だ。友人が上海留学の下見に中国へ行くというので、
興味津々付いていったのがきっかけとなり中国が好きになりました。
当時の中国は、まだ現在ほど発展しておらず、何処を散策しても工事中、田舎という感じ。
日本の高度成長期はこのようだったんだと思わされる旅でしたが、現地の方が意外にも暖かく、
冷たい中国人をイメージしていた筆者は、良い意味で期待を裏切られました。
今回の旅行で3度目になるが、さすがに上海は大都市へと変貌。
世界第2の大国になったというだけあって、熱気と活気は日本を上回っていましたよ。
詳しくは、のちの旅行記をご覧くださいね。
使う方法がある
ところで、中国では、日本で使っているスマホや携帯が通じるのでしょうか。
そのままスマホを中国へもっていけばつながるのでしょうか。
今回は中国旅行記の準備編ということで、中国で日本のスマホやケータイが使えるかどうかを紹介しますね。
中国、上海でドコモ、au、ソフトバンクは使えます
ほとんどの方は、ドコモやau、ソフトバンクを使っていますよね。
この3社、海外ローミングサービスを展開しており、中国で問題なく使えます。
通話も通信もできます。
私はドコモの携帯をずっと使っていて、1度目と2度目の中国旅行は、そのまま使っていました。
友達同士でメールや電話で連絡を取り合い、旅行を楽しみました。
もちろん通話料や通信量は日本と比べて高くなります。
通話料や通信料は各社の料金表で確認してみてください。
ドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/
ソフトバンク
http://www.softbank.jp/
中国の場合、大体1分あたり100〜200円前後となっています。
大手三社が使えるならば問題ないじゃないかと思うのですが、
実は最近、楽天モバイルなどの他社のSIMを利用しているケースやローミング問題などがあり、
海外での通話や通信事情が異なってきます。
筆者自身問題だったのは、3度目の今回の中国旅行。
実は、筆者はSIMを楽天モバイルに変更済み。
ドコモのスマホにSIMを刺してそのまま使えるという、とても便利で安いことに魅力を感じ、不便なく利用していました。
楽天モバイルへ変更した理由は月額料金が激安だから。
いままで節約して1万円ほどのスマホ代を払っていましたが、
楽天モバイルに変更して月額2000円になりました。
しかし!旅行5日前になり、ふと疑問に思いました。
楽天モバイルは中国で使えるのか?
中国、上海で格安SIMは使えない
結論は使えない。
ドコモなど大手3社は海外ローミングサービスを行っており、
自動的に最適な回線を選択するようになっていました。
しかし、格安SIMは海外ローミングサービスを行っておらず、ドコモの海外ローミングサービスとも提携していない。
よって、中国で筆者が契約していた格安SIMは通話、通信共に使えません。
※最近になり、楽天モバイルも海外専用のSIMの取り扱いを始めました。しかしまだまだ高額で、レンタルWiFiの方がお得です。
旅行前に気づいて本当によかったです。
では、中国、上海スマホを利用する方法はあるのでしょうか?
いつものスマホをそのまま中国で使う方法があります。
レンタルWiFiを利用することです。WiFiをレンタルすることで、中国でいつも通り携帯を使うことができます。
1日数百円と格安でレンタルでき、1日料金の中に通信料金のセットになっているので、使いすぎる心配もありません。
レンタルWiFiがあれば、中国でスカイプやウィーチャットなどで電話やメールを送ることができます。
慣れない海外に行く際には、必ずWiFiをレンタルしたほうが安心で便利です。
レンタル品の受け取り方法も、宅配と空港受け取りが選べます。
宅配は、旅行前に自宅にWiFiが届き、旅行後再び送り返すだけ。
空港受け取りはその名の通り、出発前にカウンターで受け取って、帰りは返却ボックスに投かんするだけ!簡単ですね!
安くて便利なWiFiは旅行の際は必ず持参すようにしましょうね!
まとめると、中国でスマホを使う場合、レンタルWiFiが簡単で安いです。
グローバルWiFiとイモトのWiFiのどちらもレンタルしましたが、圧倒的にグローバルWiFiがつながります。
イモトのWiFiは2G電波しか拾わないことが多発。グローバルWiFiの方が快適です。
【グローバルWiFi(公式)】
https://townwifi.com/
【イモトWiFi(公式)】
https://www.imotonowifi.jp/
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