フルーツの魅力
海外旅行に行くと必ず立ち寄るのが現地の市場やスーパー。
外国人観光客向けのお店やレストランでは絶対に食せないものを食べるのが趣味。
今回は食べ歩きをする中で見つけた南国フルーツを実際に購入し食べ、一覧化しました。
南国フルーツ
日本のスーパーでは様々なフルーツが売られていますが、気候が暖かい南国では圧倒的多種類のフルーツを見ることができます。
また、空輸には適さない、日本では食べられないおいしいフルーツもたくさんあります。
実際に食べてみたフルーツを見てみます。
まず最初はローズアップルです。お尻が大きく、日本ではほぼ見ない種類の果物です。
皮ごと食べることができ、食感はリンゴよりもサクサクしていてジューシーです。
甘みと酸味のバランスが絶妙で、薄味なため、たくさん食べてもくどくなりません。リンゴ7割、なし3割のような味で、日本人の口にもよく合います。
見た目は青りんごのようですが、名前はナツメです。リンゴのようなサクサクの食感で、甘く香りは控えめです。
ジャックフルーツ。世界最大の果実といわれるだけあって、巨大です。1つの果実の中に写真のような中身が100個以上詰まっていて食べ応え十分です。
酸味はほぼなく、水分は少なく食感は柔らかめのサクサクです。他のフルーツでは例えられないオリジナルな香りですが、ドリアンのようなクセはなく、非常に食べやすいフルーツです。
マンゴスチン。フルーツの王様がドリアンで、マンゴスチンは女王様といわれています。クイーンといってもクセが強いわけではなく、酸味と甘み、芳醇な香りでかなりおいしいです。
新鮮なマンゴスチンはヘタが緑色で、中身は白です。次々に口に入れたくなるほど芳醇な香りと甘みです。
日持ちしないため、日本で購入すると1つ200円〜500円ほどもしますが、南国では1キロ当たり数百円で購入できます。
ランブータン。ジブリのキャラクターにいそうなフルーツ。(思うのは私だけでしょうか。)とげとげしいですが、見た目ほど固くなく、素手で簡単に皮をむけます。
中身はライチに似ていて、ライチを薄味にしたような味です。甘みは強く、食後のデザート代わりに最適です。
南国の市場では大量のトロピカルフルーツが山盛りに売られていて、購入は重さで計量します。
例えば先ほどのマンゴスチン。タイの市場では獲れたて新鮮マンゴスチンが1キロ当たり130バーツ、約500円です。
写真では伝わりづらいですが、アボカドも巨大。握りこぶし二つ分ほどあります。
モルディブのフルーツショップも見てみましょう。
どっさり山盛り、好きなだけ袋に入れて重さをはかり代金を支払います。
日本で入手できる南国フルーツは、日持ちするものか、冷凍保存されたものばかりです。
海外の観光地をめぐるついでに、地元のフルーツショップに足を運ぶと非常に面白いですよ。
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