紫のリステリンが好き
リステリンのラインナップは全部で10種類。アルコールの有無や味、機能別に様々なリステリンが販売されています。
中でも最高峰と噂される紫は格別。
ただし、日本ではフッ素入りのリステリンは販売されていません。
そこでフッ素入りのリステリンを通販で実際に購入し、詳細を紹介します。
紫が最強
リステリンは様々なマウスウォッシュ製品の中で、世界シェア圧倒的トップの製品です。
10種類のリステリンの中で、最も人気なのが紫。いわゆるNo.6といわれるタイプ。
公式ページによると、虫歯、口内炎、口臭、粘着き、着色と記載されています。
要するに、他のラインナップは着色に特化した製品などがあるが、トータルでケアできる意味で紫1択のチョイスになります。
日本の商品名がリステリントータルケアPLUSで、まさにフラッグシップ商品です。
キャップに3分の1ほど口に含み20〜30秒ほどくちゅくちゅすれば、口の中が爽快で病みつきになります。
日本のリステリンはフッ素無し
日本でも紫のリステリンは買えますが、フッ素は入っていません。
「フッ素を入れると日本の歯医者がつぶれるので歯科医師会が反発した」なんて噂がありますが、
実際にはフッ素は薬事法上規制されるため、フッ素を入れるにはコストがかかりすぎるため配合されていないのです。
同様に日本では薬事法のため、リステリンの他にも、エナジードリンクなど様々な商品が成分違いになっています。
例えばモンスターエナジーやレッドブルなどです。
真の意味で最高峰のリステリンは海外のリステリン紫なのです。
確認したリステリンでフッ素が配合されている国は、香港とタイ、アメリカなど。
逆にリステリン紫の中でフッ素が入っていないのは日本が少数派なのです。
フッ素の安全性は非常に高く、フッ素を水道水に導入している国もあります。
先進国、アメリカやオーストラリアでは、フッ素を水道水に添加し、国を挙げて虫歯対策に取り組んでいます。
特にアメリカでは国民の7割がフッ素入り水道水を利用しています。
こんな感じでリステリンやフッ素について調べてみたら、どうやらフッ素は最強ということで、フッ素が入ったリステリンを買ってみました。
リステリン購入
今回購入したのが、リステリントータルケアNo.6です。
日本でも有名なヤマト便に乗って香港から送られてきます。
アルコールにピリッとした刺激が苦手な人は、リステリントータルケアゼロNo.6がおすすめ。
ただし、アルコール自体もリステリンの一つの成分にもなるので、おすすめはアルコール入り。
通販サイトで注文し振り込みます。振り込みが完了すると翌日には発送通知が。さすが老舗というだけあり早いですね。
そのご僅か4日後にヤマト運輸から荷物が届きました。
白いダンボールでずっしり重みを感じます。
中身が動かないようにしっかりと梱包されています。
きれいに梱包されているため、当然商品に傷もありません。ドラッグストアで売られている商品よりもきれいです。
1000ml入り8本注文して一本当たりたったの1200円くらい。
国内で買うリステリンとほとんど値段が変わらないのでかなりお得感があります。
我が家では起床後と就寝前に家族で歯磨き後に使っていて、手放せない存在になっています。
リステリントータルケアゼロNo.6(アルコール無し)の詳細>>>
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