CrowdMachineとは
CrowdMachineを一言で言うと、分散型クラウドシステム上で稼働するアプリを高速に構築でき、報酬を得られるシステムです。
そして、CrowdMachineが稼働するシステムがCMCTトークン上であり、そのトークンはイーサリアム上で稼働します。
CMCTのICOが過去最高のランクAと評価されました。
CrowdMachineの特徴はこの3行に凝縮されますが、わかりづらいと思うので詳細を紹介します。
CrowdMachineの特徴
CrowdMachineの動画をご覧ください。
英語版ですが、まずは大まかなイメージをつかむことができます。
CrowdMachineの稼働のためにCMCTというトークンを発行します。
執筆現在は、ICOを実施しており、公式ページでトークンを購入することができます。
ICOはリスクが非常に高いため、最近では第三者機関がその信頼性を公正に評価しています。
CrowdMachineは過去最高であり、直近では唯一のランクAという高い評価を得た最新のICO案件です。
なぜ高評価なのでしょうか。
理由は、すでにプロジェクトが進んでおり、今後の道筋が明確である点です。
CrowdMachineのコンセプトは明確です。
現在、ブロックチェーン上で稼働するクラウドが注目を浴びており、その市場規模は300兆円とも言われています。
有名なのが、ドロップボックスやグーグルドライブ、マイクロソフトのOneDriveなどですね。
クラウドのメリットはスマホやパソコンのストレージにデータを保存せず、ネット上に保存することで、いつでもどこでも写真やデータにアクセスでき、万が一スマホが壊れてもデータを復旧できます。
最近は電話帳や設定など、スマホを機種変更してもデータを復元できるのはクラウドを利用しているためです。
また、アプリケーションもクラウド上で稼働させることで、処理能力の低いスマホでも高度なアプリを稼働できるようになりました。
一方、現在のクラウドには課題があります。それは一極集中。
巨大なデータセンターにデータが一括管理されており、万が一データセンターが破壊されるとデータは消滅します。
また、外部からのハッキングによって個人情報が流出するリスクもあります。
これらのリスクを回避するのが、分散型クラウドであり、ブロックチェーンが使われます。
分散型クラウドは、稼働に特定のコンピュータを利用せず、世界中のパソコンに分散され稼働します。
しかも、ブロックチェーンを利用することでセキュリティは万全で、現在まで不正アクセスは発生していません。
分散型クラウドは開発が始まったばかりであり、様々な仮想通貨やトークンが発行され、そのブロックチェーン上でシステムが稼働しています。
しかし、分散型クラウドにも弱点があります。
分散型クラウド上にアプリを開発する場合、仮想通貨やトークンごとで開発言語やコードが異なり、互換性が無いのです。
まだ普及していない分散型クラウド上にアプリを開発したい場合、今後普及するであろう仮想通貨を見極め、専門言語を勉強し、一からアプリを開発しなくてはいけませんでした。
そこに革命を起こすのがCrowdMachineです。
CrowdMachineはCMCTという独自のトークン上で稼働し、CMCTはイーサリアムのブロックチェーンを利用します。
CMCT上にアプリ開発の専用アプリケーションが用意されていて、そのアプリを利用することで誰でも簡単に分散型クラウドで稼働するアプリを設計できます。
例えば、仮想通貨の支払いを行うアプリをCrowdMachineで作成し、分散型クラウドで配信すれば、一気に普及させることができます。
また、ドロップボックスのようなクラウドアプリを開発することも可能で、そのアプリを利用する人が増えれば増えるほど、開発者にも報酬が発生す仕組みなっています。
開発されたアプリは、グーグルプレイやappストアでダウンロードするように簡単に利用できるため、現状、普及の可能性が最も高い分散型クラウドの一つとされています。
独自のトークンCMCTは分散型クラウド専用に最適チューンされており、そのトークンは信頼性が最も高いイーサリアムで稼働します。
そして、ICOの外部評価は過去最高評価を取得しています。
今回のICOは、過去最高の信頼度であり、今最も注目されるシステムがCrowdMachineという訳です。
ICO参加の方法
CrowdMachineのICO参加は、初めての人にとって独特かもしれません。
日本で行われるICOは、取引所からビットコインやイーサリアムを直接送金しますが、CrowdMachineは取引所から送金してはいけません。
マイイーサウォレットなど、トークンに対応したウォレットから送金します。
理由は、送金元のウォレットにトークンが送られるためです。
トークンに対応していないウォレットから送金すると、トークンを受け取れず、消滅してしまいます。
CrowdMachineのICOは独特といいましたが、トークンのICOはこの方法が一般的です。
今後多数のICOが実施されるので、少しややこしいですが、この方法をマスターしたほうが良いです。
では紹介します。
まず、マイイーサウォレットの公式ページにアクセスします。
日本語表記にも対応しているので、タブで日本語を選択します。
財布の作成の画面になるので、パスワードを入力しお財布の作成をクリックします。このパスワードは忘れないようにします。
ダウンロードKeystoreファイル(UTC/JSON)をクリックし、ファイルをダウンロードします。
そして「理解できました。続けます。」ボタンをクリックします。
秘密錠が表示されるので、文字列を印刷するかコピペで保存しておきます。財布へのアクセスはこの秘密錠が重要です。マイイーサウォレットへのアクセスは先ほど保存したKeystoreファイル(UTC/JSON)とパスワードでアクセスできますが、秘密錠もバックアップとして必ず保存しておきます。印刷や保存が済んだら次に進みます。
次に進むと財布の操作画面が出てきますが、すでに準備は完了しています。
次にマイイーサウォレットの入出金を紹介します。
マイイーサウォレットの公式ページにアクセスします。
サイト上部のタブの中で目的の内容を選択します。財布の中身を見たり、マイイーサウォレットに送金するだけなら、「お財布の情報を見る」をクリック。マイイーサウォレットから外部に送金するときには、「Ether/トークンの送出」をクリックします。違いは、前者は財布のロックを解除しませんが、後者は財布のロックを外し、送金できる状態にします。
まずは、マイイーサウォレットにイーサリアムを送金します。「お財布の情報を見る」をクリックし、「Keystore / JSON File」を選択します。すると、お財布ファイルを選択と出てくるので、クリックし、準備の時にダウンロードしたKeystoreファイル(UTC/JSON)を選択します。選択が完了するとパスワード入力画面が出てくるので、準備の時に設定したパスワードを入力し「アンロック」をクリックすると財布情報が表示されます。
上記に、あなた専用のイーサリアム入金アドレスが表示されるので、このアドレスにイーサリアムを取引所などから送金すればOKです。
同様に、送金したい場合は「Ether/トークンの送出」をクリックし、同様に財布情報を表示、指定のアドレスを入力して送金すれば完了です。
CrowdMachineの場合、このマイイーサウォレットにトークンが送金されます。
他のICOも同様です。
トークンのアドレスは、イーサリアムのアドレスと共通なので、あなたが作成したイーサリアムアドレス一つで、様々なトークンを利用、取引できるという訳です。
今後、様々なトークンのICOが予定されているので、ぜひマイイーサウォレットは持っておくと良いですね。
最も評価が高いICOにぜひ参加してみて下さい。
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