副腎疲労診断 毎日疲れる仕事に力が入らないあなたに

副腎疲労診断 毎日疲れる仕事に力が入らないあなたに
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副腎疲労

副腎疲労
毎日だるい、原因不明の疲労。

 

もしかするとそんなあなたは副腎疲労かもしれません。

 

副腎疲労のチェックリストと副腎疲労の特徴、対処法をまとめました。

副腎疲労チェックリスト

疲れがとれないあなたは副腎疲労かもしれません

 

まずは副腎疲労の診断を診断してみましょう。

 

下記のチェック項目に3つ以上当てはまる場合は副腎疲労の可能性があります。

 

  • 夕食後になると少しづつ元気になってくる
  • 我慢ができなくなり急に怒ることがある
  • 甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる
  • 食事を抜くとぐったりしてしまう
  • 物忘れが多くなった。昼食に何を食べたか思い出せないなど
  • ぼーっとすることが多い。集中力が低下した
  • コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどのカフェインが入った飲み物やチョコレートを口にしないとやる気が出ない
  • PMS(月経前症候群)が悪化している
  • 人生に楽しみが無い
  • 気持ちが落ち込みやすい。うつっぽい感じがする
  • 風邪をひきやすい。治りづらい。傷の治りも悪い
  • ストレスにうまく対処できない。些細なことでイライラし、八つ当たりしてしまう
  • 性への興味が低下している。性欲がない
  • 今まで出来ていた日常的なことをやるのに一苦労する
  • エネルギー不足を感じる。元気が出ない。だるい
  • 甘いものやしょっぱいものが好き
  • 熟睡できず朝目覚めても疲れが取れない
  • 朝起きるのがつらい

 

これらの項目に3つ以上当てはまる場合は副腎疲労の可能性があります。

 

 

副腎疲労は午前中の疲労感が強く、夕方に回復する

 

朝起きるのだるい、起きられない、午前中に疲れが出る一方、夕方元気になるのが副腎疲労の特徴です。

 

 

また、副腎疲労はストレスが原因になることが多いといわれています。

 

それは、ストレスを受けた時に最も影響を受けるのが副腎だからです。

 

ストレスを受ける

脳から副腎刺激ホルモンが出る

副腎は刺激を受けて抗ストレスホルモンのコルチゾールを出します

 

 

 

このようにストレスを緩和しています。

 

しかし、ストレスが続くと副腎が疲労し、抗ストレスホルモンが出なくなり、ストレスに対抗できなくなって疲労など様々な症状が出てきます。

副腎疲労とうつ病の関係

副腎疲労はうつ病の症状とよく似ています。また、不定愁訴を訴える人もまずは副腎疲労を疑います。

 

副腎疲労とうつ病は相互に関係します。

 

それは、うつ病そのものがストレスであり、ストレスが副腎に負担をかけるからです。

 

うつ病の人も副腎疲労を取り除くことで、症状改善の兆しが見えてくるかもしれません。

副腎疲労治療する3つの重要事項

副腎疲労を改善するための3つの基本的な重要要素を紹介しましょう。

 

  1. 食事とサプリメントで栄養状態を改善する
  2. 腸内環境を整える
  3. 重金属デトックス

 

 

1.食事とサプリメントで栄養状態を改善する

 

グルテンフリー・カゼインフリーの食事

 

グルテンアレルギーが腸を刺激し副腎に影響する可能性があります。アメリカ人の100人に一人はグルテンアレルギーだといわれています。

 

また、ヨーグルトに含まれるカゼインにもアレルギーを持つ場合があります。

 

グルテンフリーの食事在は次のようなものがあります。

FARMOグルテンフリーパスタの詳細はココ

 

 

 


グルテンフリーのパンケーキミックスの詳細はココ

 

 

 


モロヘイヤが練りこまれた米粉パスタはココ

 

 

 


↑は米粉を使ったパンケーキのもと もっちもちでめちゃくちゃおいしいです。

 

 

 

 

適切な糖質

 

糖質の摂りすぎは副腎に負担を掛けます。

 

マグネシウムを摂取する

 

マグネシウムは重要な酵素として働きます。

 


LIFE STYLE マグネシウムはココ
米ぬかや大豆などから作った天然マグネシウム

 

 

ビタミンCを頻回に摂る

ビタミンCの吸収量は限度があります。

 

また、すぐに排泄されてしまうために、頻回に摂取する必要があります。

 

カプセルのビタミンCでも良いですが、粉末で1sも入った高純度ビタミンCがオススメです。

 

ちなみに純度の高いビタミンCは黄色ではなく真っ白ですよ。

ビタミンC(アスコルビン酸)1kg 粉末・100%の詳細はココ

 

 

 

 

 

カルシウムを控える

 

過度なカルシウムはマグネシウムの吸収を妨げます

 

 

2.腸内環境を整える

 

乳酸菌を摂る

 

オススメはビオフェルミンです。

 

乳酸菌も毎日摂取が必要といわれています。

 

しかし、ヨーグルトを毎日食べるのは、糖分が気になりますね。

 

しかも、ヨーグルトって意外に高いですよね。

 

そんなときは、やはりサプリメントで摂るのが一番です。

新ビオフェルミンS錠の詳細はココ

 

 

消化酵素を摂る

消化不良を起こすと副腎に負担を掛けます。

 

消化酵素の自然成分が消化を助けて副腎疲労回復に導きます。

 

消化酵素ってぴんときませんが、こんなサプリもあります。

消化酵素 新タカヂア錠の詳細はココ

 


強力わかもと 1000錠はココ

 

 

グルタミンを摂る

筋肉疲労の回復に使用されるアミノ酸ですが、

 

グルタミンは腸のエネルギー源でもあります。

 

グルタミンを摂取することで腸内環境を整え、副腎疲労を回復させます。

 


グルタミンパウダー 回復系アミノ酸の詳細はココ

 

 

酪酸を摂る

 

腸内カンジダ予防にもなります。

 


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3.重金属デトックス

 

重金属が蓄積すると腎疲労が起こりやすくなります

 

水銀の摂取を控えましょう

 

魚介類、特にマグロなどの大型の魚に多く含まれています。

 

銀歯に含まれるアマルガムも副腎疲労の原因になります。

疲れが取れない原因は腸内環境の可能性大

副腎疲労
さらに副腎疲労を改善するには腸内環境が重要だといわれています。

 

副腎疲労と腸内環境は密接に関係していて、腸内環境を整えることで疲労が回復します。

 

 

 

腸内には様々な細菌が共存しています。

 

様々な細菌の中で、腸内でカンジダ菌が繁殖すると副腎疲労の原因となります。

 

副腎疲労の人の約90%は腸にカンジダが増殖しています。

 

腸内カンジダの人の写真をご覧ください。

 

副腎疲労

 

このように小腸の中にカビが生えます。

 

 

 

カンジダ菌は、糖質を栄養にしてどんどん繁殖するために、腸内カンジダの人は甘いものが無性に食べたくなります。

 

通常は大腸にしか存在しない大腸菌やカンジダ菌ですが、糖質を頻繁に摂取していると、

 

これらの菌が小腸でも大増殖してしまいます。

 

小腸にいない菌が大増殖すると次の症状が起こります。

 

1.タンパク質の吸収が低下し、糖質・脂質が吸収され太りやすくなります。

 

2.タンパク質の吸収が低下すると、セロトニンやメラトニンが不足しうつ病や不眠症の原因になります。

 

3.血糖値が下がりやすくなります。すると、体が生命の危機である飢餓状態であると誤認して脂肪を吸収しやすくなります。カロリーを控えても痩せにくいという人は、腸内環境が悪く、副腎疲労の可能性が高くなります。

 

4.便秘、下痢、胃炎が副腎疲労と密接に関連しています。

 

 

 

このように腸内環境と副腎疲労は密接に関係していて、腸内環境を改善すれば副腎疲労も改善されることが分かっています。

副腎疲労を改善するための14のポイント

副腎疲労
では、副腎疲労を改善するために普段から気を付けることは何でしょう。

 

1.パンやパスタを控えましょう。小麦を使った食品にはグルテンが多く含まれていて、カンジダを引き起こすなど腸内環境を悪くします。慢性的な食事アレルギーの原因にもなります。

 

2.カフェインを含むコーヒーや紅茶を控えましょう。カフェインはコルチゾールの分泌を促進し、副腎疲労をひこ起こします。

 

3.炭水化物の摂りすぎに注意しましょう。炭水化物が血糖値を上げ、コルチゾールを浪費することで副腎に負荷がかかります。

 

4.ヨーグルト・牛乳などを控えましょう。カゼインアレルギーの原因になります。

 

5.脂質はEPAのサプリメントやエゴマ油などから摂りましょう。EPAには抗炎症作用があり腸内環境を整えます。

 


EPAの詳細はココ
このEPAサプリメントは他の製品と比べて圧倒的に高濃度なので効率良くEPAが摂取できます。

 

副腎疲労の人に特におすすめです。

 

 

6.マグロやカジキなどの大型の魚は水銀を多く含むので摂りすぎに注意する。

 

7.肉・魚などビタミンB群を多く含む食品を摂取する。

 

サプリメントでも気軽に摂取できます。

 

しかもお値打ちなのでおすすめです。

 


DHC ビタミンBミックス 60日分 120粒

 

 

 

 

8.コンビニのカット野菜に頼らない。シャキッと感を出す処理の過程でビタミン類が流出しています。

 

9.過度な塩分制限をしない。副腎疲労の人はアルドステロンやコルチゾールが不足し、体内のナトリウムが失われます。

 

10.アルコールを控える。アルコールを分解するときにビタミンB12を消費し、神経の炎症が起きやすくなりコルチゾールも消費します。

 

11.パリエットやガスターなどの胃酸を抑える薬を日常的に服用しない。胃酸を抑えると菌が繁殖しやすくなります。

 

12.ロキソニンなどの鎮痛剤を日常的に服用しない。腸粘膜を傷つけてしまい、腸内環境が悪化し副腎疲労の原因になります。

 

13.真面目で几帳面な人は、特にストレス発散に心がける。ストレスが副腎疲労を悪化させます。

 

14.仕事のし過ぎ、寝不足、過度な緊張を避ける。

 

15.ビタミンCを頻回に摂取する。

副腎疲労のまとめ

毎日疲れる、寝てもだるい人は副腎疲労の可能性が非常に高いんです。

 

毎日の食生活を整え、正しい栄養をサプリメントで補うなどして腸内環境を整え副腎をいたわりましょう。

 

これらの改善方法を試しているうちに副腎疲労が改善されることでしょう。



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