ヘアドライヤーの種類
髪を乾かすドライヤーは海外の製品も含めれば何百種類もありますよね。
最近のドライヤーには、イオンやナノイーを使用し、髪をケアできる製品や、風圧、温度を調節して髪をいたわる機能などが搭載されています。
毎日使うドライヤーだからこそ、気持ちよく髪を乾かせるドライヤーを紹介します。
とにかく安く早く髪を乾かしたい
パナソニック ヘアドライヤーターボドライ1200
1300円前後
毎日使うドライヤーだから、壊れてもすぐに買い換えられるこの安さは嬉しいですね。
安いといっても家電大手パナソニックが作る安心の製品。
風速も1.1mと結構強力で、短髪であればすぐに乾かすことができます。
流行の、ヘアケア装置はついていませんが、小型で軽量なので旅行に持っていくのもおすすめです。
- 本体サイズ:高さ20.8×幅18.9cm×奥行き7.9cm
- 本体重量:0.395kg
- 消費電力:1200W/600W 2段切替
- 温風温度:110℃(TURBO・室温30℃の時)
- 風量:1.1m3/分(TURBO時)
- 電源コード長さ:1.7m
そこまでこだわりはないけど良いドライヤーを使いたい
5千円以下で手に入る、イオン発生機付きヘアドライヤーです。
ヘアケアをしながら、1.9mの大風量で素早く髪を乾かします。
ノズルにもこだわりがあって、中心から温度が高い風、外側は温度の低い風が出てくるので髪にやさしく、髪が絡まることも防ぎます。
軽量でヘアケアも可能なので、毎日使うのに最適ですね。
- 体サイズ:高さ21.5×幅20.8×奥行8.9 cm
- 風量:1.9?/分(ターボ時・ノズル装着なしの時)
- 機能:マイナスイオン(外吹出し)/速乾ノズル
- 電源コードの長さ:170cm
- 本体重量(kg):0.475
とにかく大量のイオンでヘアケアしたい
パナソニックが開発する2万円前後の最高級のヘアドライヤー。
とにかくイオンの量が多く、また熱で壊れにくいイオンを生成するため、最強のナノケアです。
風量も1.3mと、長い髪でも大丈夫。
お風呂上りにこのドライヤーで髪を乾かせば、驚く仕上がりが実感できます。
- 本体サイズ:幅21×高さ22.7×奥行9cm
- 消費電力:1200W
- 風量:1.3?/分(ターボ時)
- 温風温度:ホット時125℃(ドライ・室温30℃の時)、スカルプモード時60℃(室温30℃の時)
- 本体重量(kg):0.575
おしゃれで高性能なドライヤーを使いたい
これまでのドライヤーの概念を変える、ダイソンが開発したヘアドライヤー スーパーソニックアイアン。
価格は4万円後半と高級ですが、真ん中に穴があるだけのシンプル形状で斬新なデザイン。
風量は抜群で、ナノサイズイオン発生機も本体に内蔵されています。
ドライヤーをただの消耗家電とイメージを覆すデザインは、毎日のヘアケアを楽しむ人に最適です。

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