甘くて旨くてしょっぱい梅干しを夏に食べる
今年も暑い暑い季節がやってまいりました。
特に今年の夏は例年より早く猛暑になっています。
暑くなる季節に食べたくなるもの、それは梅干しですね!
梅干しの豆知識と、取り寄せ可能な超おいしい梅干しランキングを紹介します。
梅干し専門のバイヤーが厳選した旨い梅干しランキング
美味しい梅干しを食べたいときは、ぜひこちらのランキングを参考にお取り寄せしてみてくださいね!
明治30年からず〜っと紀州梅干し一筋の『老舗中田食品』さんがじっくりと付け込んだ梅干しです。数ある梅干しの中でも、中田食品さんで人気ナンバーワンの梅干しが「しらら」です。「しらら」を口に入れると最初に甘みを感じ、すぐにさわやかな酸味とほのかな塩味が口に広がります。
梅のことを知り尽くした中田食品さんが厳選した梅干しをシンプルに浸け込んだため、梅そのもののフルーティさも失われていません。とろっととろける果肉からさわやかな梅の香りが口から鼻に抜け爽やかな気分にさせてくれます。
まさに暑い夏にぴったりの梅干しです。もう1個、もう1個とついつい食が進んでしまいますよ!
『創業明治30年、紀州梅干の老舗中田食品』の梅干しをもっと詳しく!!
情報が溢れる忙しい毎日を過ごす現代人のために、大自然の中で育った大粒の梅を丹念に付け込んだ「紀州五代の夢」をたべて落ち着いた心を想ってほしい。そんな想いを込めてお取り寄せの梅干しを販売する『五大庵』
代表作は「紀州五代の夢」
自然豊かな地で育った大粒で良質な梅だけを使い、昆布のうま味と一緒に付け込んだ梅干しは、口に含んだ瞬間に豊かな昆布の香りとどこか懐かしさを感じる酸味とうま味が口に広がります。緑茶はもちろんですが、ほうじ茶との相性も抜群な梅干しです。
贈答用はもちろんですが、仕事から帰宅し、熱いほうじ茶と一緒に紀州五代の夢を頂けば、一日の疲れがホッと癒される瞬間を感じることができますよ。
『紀州梅専門店 五代庵』にちょっとお邪魔してみましょう。
日本一の梅の里、みなべ町で営む梅干し専門店『梅翁園』が、贈答用に厳選した最高の梅を3種類の味で浸け込んだ傑作です。
一番人気の「スイートはちみつ」は、さわやかな甘さと酸味、塩味のバランスが絶妙です。
梅干し好きにはたまらない「慶びの梅酌」は、昔ながらのシソ梅です。口に入れた瞬間に力強い赤紫蘇と塩味が広がり、そのあとに梅本来のうま味を感じます。
そして黒糖のコクがおいしいと評判の「黒糖の梅」は、黒糖のコクと梅のさわやかさが絶妙にマッチし、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。
『梅干、紀州梅干の和歌山みなべ・おいしい梅干しの梅翁園』で旨みたっぷりの梅干しをチェック!
梅干しには驚くほどの栄養素がぎゅ〜と凝縮されている
梅干しはアルカリ性食品の代表
不規則な食生活や、寝不足、喫煙などが続くと、私たちの体は酸性に傾くといわれています。体が酸性になると血液がドロドロになり、毛細血管などの血流が悪くなり、血行不良などの原因となります。筋肉には疲労物質(乳酸)がたまり、老廃物も排出されず、さらに血行不良を引き起こすなどの悪循環により、免疫力が低下し病気にかかりやすくなるといわれています。
酸性食品に代表されるのが肉類です。酸性食品が多いために体が酸性に傾きがちなので、アルカリ性食品を摂り酸性を中和させる必要があります。
梅干しは最強のアルカリ性食品といわれていて、肉を100gを食べたとき、梅干しならたった一粒で中和できるといわれています。
不規則な生活が続くなら、1日1粒の梅干しを食べて老廃物を貯まりにくくし、暑い夏を乗り切りましょう。
熱中症、脱水症状予防にはミネラルたっぷりの梅干しを
梅干しには、熱中症や脱水症状を予防するために重要なミネラルがバランスよく含まれています。
汗をかいたときに失われる塩分、カルシウム、鉄分、ビタミンが含まれていて、水分と一緒に梅干しを食べることで脱水症状を予防する効果を発揮します。
梅干しを食べた時に出る唾液が食欲増進!脂っこい食べ物との相性もよし!
梅干しを食べると大量の唾液が出ます。唾液には食べ物の消化を助ける効果があり、特に脂っこい食べ物との相性は抜群です。
暑い夏に食べたくなる、こってりラーメンや激辛鍋、うなぎなどのお供に梅干しはいかがですか?
ダイエットにも最適な梅干し
最近、梅干しのダイエット効果が注目されています。
梅干しのダイエット成分が「バニリン」と呼ばれる栄養素。これが小腸で吸収されると、全身の脂肪細胞を刺激し燃焼させ、脂肪細胞を小さくさせる効果があるといわれています。
また、梅干しに含まれる様々な成分の中に、血糖値を抑制したりダイエット効果を発揮するという報告がいくつも存在するようです。紀州梅効能研究会が調査した結果、梅干しを1日に3個食べる人はBMI値が低いという結果が出ています。
ダイエットには運動が必須!運動によって筋肉を動かすと疲れの基である乳酸が産生されます。梅干しに含まれるクエン酸には、運動で発生する乳酸を減らす効果があるといわれ、梅干しはダイエット時の運動をサポートします。
梅干しと鰻の食べ合わせは実は最高に良い理由とは
昔から鰻と梅干を一緒に食べてはいけないという習わしがありますよね。梅干しの酸味とウナギの油が消化管を刺激し消化不良を起こすといわれています。
しかし、実際には梅干しと鰻の食べ合わせの相性は抜群なのです。鰻の脂を梅干しの酸味が分解するために、消化吸収を助け夏バテ予防にもなるんです。
夏バテ予防に鰻を食べるなら、鰻のお供に梅干しを添えてみてはいかがでしょうか。
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