CREEDアバントゥスを購入しレビューしました

CREEDアバントゥスを購入しレビューしました
この記事はプロモーションを含みます

CREEDついて

CREEDアバントゥス

CREEDは1760年、ジェームズ ヘンリー クリードによりイギリス、ロンドンに創設。その高い品質と技術による製品はたちまち英国王室に認められ、ビクトリア女王から王室御用達ブランドに任命される。

 

その後、クリードの品質とオリジナリティあふれる洗練された香りは、ナポレオン3世をはじめ、ウジェニー皇后、オーストリア=ハンガリー帝国エリザベート皇后、スペインのクリスティーナ女王など、各国の王室に認められた。

 

1854年にパリに移転したあとも、徹底した原料へのこだわりやハンドメイドによる製造方法など、創設者の意思を引き継いだ傑作を創り続け、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立。創業から250年以上を経た現在も、世界各国の皇族や著名人達を魅了し続けている。


CREEDアバントゥスのレビュー

 

 

早速購入。送料無料でCREEDアバントゥスが到着。 真っ黒で品のある箱の中に、ザ男という感じの香水が入っています。

 

価格は120mlで38000円前後と高級な部類に入ります。

 

香水は人と香りが被らないほうが良い。

 

「なんの香水だろう?だけど素敵な香り」「あの匂いを嗅ぐとあの人を思い出す」

 

シプレ、フルーティ調の香り。

 

シプレとは、ベルガモットやオークモスを基調とした上品で、どちらかといえばフォーマルな雰囲気の香りだ。

 

シプレ系の最大の特徴としては、オークスモスという苔を使用することで独特な香りに仕上げられている。花の美しい香りの中に、どこか懐かしい土の柔らかい感じさせる。

 

全体の印象として、フォーマルな男性をイメージした香り。レディスは付けない、男らしい香りといってよいだろう。

針葉樹と湿った土を感じ、そのなかにさわやかな甘みがある。第一印象は非常に落ち着いた感じであるが、すぐにそれは違うと気づく。

 

落ち着きの中にかんきつ類と思わせる爽やかさが上品に混じり、甘みとのバランスが絶妙で、ヨーロッパの晴れた海を感じさせる壮大さがある。

 

どちらかというとフォーマルなシーンに適している。デニムと合わせても、香りのフォーマルさと服装のカジュアルさが絶妙にマッチする印象。

 

この香りが好きな女性は、男らしい男を好きな人が多い。

 

男性が選ぶ男性用香水の好みと、女性が選ぶ男性用香水の好みは全く異なる。

 

CREEDアバントゥスはまさに女性が大好きな香り。女性が選ぶ男性用香水のど真ん中といったところだろう。

 

ぜひ香りのラインナップにこの一種類は加えておきたい。



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ一覧










【新着記事】


ドラム式洗濯機の選び方 | 保存版


ビットコインのしくみが100人中100人が理解できるページ


車用インバーターの選び方 | 筆者の失敗を踏まえて