パチンコ店で設定6のスロットに座るのは稀である理由

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パチンコ店のほとんどスロットは設定1である

スロット 設定6

 

日本人は大のギャンブル好きですよね。パチンコ店がこれほど儲かっている国は日本以外にはありません。カジノ法案が揉める理由がわかる気がします。

 

ところで、この記事をご覧になっている方のほとんどはパチンコ経験者ですよね。

 

ビギナーズラックや、大勝の経験がパチンコ店に足を運ぶ原動力になっていますね。

 

筆者もパチンコにはまっていたことがあります。

 

主にスロットでは、ノーマルタイプ、AT、ARTを打っていました。

 

ノーマルタイプは、ジャグラーやハナハナ。ATARTはミリオンゴッド、ハーデス、北斗、花の慶次などです。

 

1日に40万円近く出した日もあります。

 

しかし、トータルで見ると確実に負けています。

 

大勝した時のおいしい思いをまたしたい、と何度もパチンコ店に足を運び、結局負けてしょんぼり帰る日がほとんどでした。

 

パチンコ店はうまくできています。何度も負けて、もう二度とスロットは打たないと決めたその日に限って大勝するのです。

 

これは何なんでしょうね。。。。。笑

 

ここで、クジやパチンコの収支の話。

 

よく、宝くじやパチンコをやらない理由として、アンチ宝くじ派やアンチパチンコ派はマイナスサムゲームの話に持っていきます。

 

どういうことかというと、単純にクジやパチンコを投資と考えた場合に、中間マージンがとられるから必ず負ける⇒絶対に勝てない⇒やらないほうが良い

 

これが王道の論法ですね。

 

ですが、こんなこと誰でもわかっていることですよね。

 

宝くじやパチンコに限らず、FXや株、先物、現金取引、すべてにおいて、アンチクジ、パチンコ派の論法が通るなら、マイナスサムゲームです。

 

FXや株など、現金が動く取引には必ず手数料が発生します。

 

現金を動かせばマイナスになるのは当然です。

 

 

ギャンブルや投資をマイナスサムで語る人たちは、現金を動かさずにずっとためておくしかないでしょう。

 

 

 

話がそれましたが、パチンコは当然マイナスサムゲームなので、確率論では、回数を重ねれば必ず負けます。

 

しかし、もっと根本的なところを見る必要があります。

 

スロットでいう設定です。

 

ご存知の通りスロットには設定1〜6という、出玉を制御するシステムが入っています。

 

店が、この設定を変更して利益が出るように調節しています。

 

例えばミリオンゴットの機械割りを見てみましょう。

 

1 1/452.8 98.3%
2 1/415.6 99.5%
3 1/424.4 102.0%
4 1/333.0 106.6%
5 1/325.9 112.1%
6 1/253.5 119.5%

 

これをみて気づきますよね。

 

結論を言うと、中規模のパチンコ店(300〜1000台)では設定6に入れないということです。

 

 

ミリオンゴッドで考えてみます。

 

例えば1台を設定6に入れたとします。運よく朝一に座った人は、1日ブン回すことになるでしょう。

 

1日回し続けると機械割りは大体120%ですよね。

 

パチンコ店は赤字の日はほぼ無いといわれていますので、

 

黒字にするために相当数を設定1に入れなければなりません。

 

1台設定6に入れたとき、収支が0になるように設定1を入れると、12台ということになります。

 

人件費や光熱費、設備投資の回収など考えるともっと多い台数が必要です。

 

よって、1台でも設定6を入れると、回収するには相当数の設定1が必要です。

 

これが設定6に入れない理由です。

 

 

 

異論がある方も多いでしょう。

 

私が行くホールはいつもかち盛が続出していると。

 

筆者は2000台クラスの大型店で、夕方6時にミリオンゴットに座り、35連しました。6〜7箱かち盛にしました。 約10,000万枚です。

 

その後計数機で台番号を入力し計数、するとその台の1日の収支が出てきました。プラス500枚。

 

これだけメダルを吐き出して、設定6に座ったぞ!と喜んだと思っても、せいぜい設定3〜4ということです。

 

機械割を3以上に入れれば、かち盛を見せることは可能なのです。

 

 

 

スロットのほとんどの機種には6段階の機械割りがあって、設定3からプラスになるようにできています。

 

しかし、設定1といっていも機械割り98%近くあるので、パチンコ店の経費を回収するには、相当数の台数を1に入れなければなりません。

 

 

台に座って1時間、「素晴らしい挙動だ、設定6だな」なんて思ってはいけません。

 

設定6に座れる確率は、仕事で上司から褒められる確率よりも低いでしょう。

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