プロペシアを通販で買ってみた
今回はプロペシアを通販で実際に買ってみました。
通販は偽物で危険なのか。実際に詳しく紹介します。
通販でプロペシアを買ってみた
オオサカ堂というサイトを利用し実際に買ってみることにしました。ついでに風邪のシーズンということで、アモキシシリンというペニシリン系抗生剤も注文します。
購入手順はこのような感じです。
これがオオサカ堂のトップページ
普段のネットショッピングと同じ要領でフィンペシアをカートに入れ支払いへ。
オオサカ堂では、各種クレジットカードの他、楽天銀行やUFJなどの銀行振り込みにも対応しているようです。
カードを選択し、注文者情報を入力し注文を確定することに。するとすぐに、注文確認メールが届きます。
※お店の都合でカードが使えないこともあるので、その時は振込になります。
注文から一週間ほどでフィンペシアとアモキシシリンが到着
こんな感じに届きました。
箱はノーダメージ、とてもきれいな状態で届きました。
梱包材を取り除いて撮影していますが、実際には中身が動かないように丁寧に梱包されていて写真の通り、ダメージは一切なくきれいな状態でした。
ちなみにフィンペシアを半年分、アモキシシリンを105錠購入して1万円未満。とても安く購入できますね。
ただ、ネットで買うことに心配はないのでしょうか。
プロペシアの通販は偽物か
いろいろなサイトでは偽物やら副作用やら不安をあおる情報が多いですが、現実を述べます。
まず、オオサカ堂は偽物を売ろうとはしていません。
仕入れた商品を独自に成分鑑定し、本物かどうかチェックしている優良企業です。
創業21年の老舗であり、その歴史からも多くの人から信頼されていることが分かります。
ただし、注意点があります。予期せぬ偽物の混入です。
日本で有名な偽物事件をご存知の人も多いでしょう。ハーボニー配合錠偽物事件。
ハーボニーとは1錠数万円するC型肝炎治療薬。
薬局でもらったハーボニーがただのビタミン剤だったという事件。
当時、厚労省は正規ルートでは偽物混入はあり得ないとしていたにもかかわらず、薬局でもらった薬が偽物だったということで、衝撃が走り、医療業界の改革を迫られました。
なぜ偽物が正規ルートに混入したのでしょうか。
通常、薬局は、スズケン、メディセオ、アルフレッサなどという、医薬品を扱う卸から薬を買います。
医薬品卸は製薬メーカーから薬を買います。
メーカー→卸→薬局の流れでは、偽物が混入することは100%ありません。
しかし、ごく一部の薬局は「現金問屋」という医薬品卸から薬を買っています。
現金問屋とは、病院や薬局が廃業した時、または薬局の薬が余ってしまった時に、安く買い取り、他の薬局に転売する卸です。
もちろんこの卸は違法ではなく、国に認可された卸です。
この現金問屋が利益を追求するあまり、個人からハーボニーを買い取り薬局に販売。
それが偽物で、薬局で処方してもらったハーボニーが、ただのビタミン剤だったというわけです。
このように、日本国内のしっかりとしたシステムの中でさえ、偽物が混入してしまった経験があります。
オオサカ堂の通販は安心ですが、偽物が混じる可能性は0%ではないということです。
なので偽物を心配したくないときや、副作用の救済を考えると、しっかりとしたクリニックでプロペシアを処方してもらうのが良いです。
全国の駅前に展開しているのが駅前クリニックで、交通の便が良いので便利です。
いやいやそもそもクリニックに行くのが面倒だという人は、ネット処方のAGAヘアクリニックが有名。
診察室は40室もある、まさにAGA専門クリニック。
遠くの方は、スマホやタブレットの診察も行っています。
通販で買ったが、毛が抜け続けた。副作用が出たが救済されない、なんてことはしゃれにならないので、健全なクリニックが最良の選択です。
全国の駅前クリニック【公式】
https://www.eastcl.com/
AGA専門クリニック【公式】
https://agahairclinic.com/
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