国産ジェットMRJは何が凄いのか?注目される理由とは

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国産ジェットMRJが初飛行!

本日、国産ジェットであるMRJが

 

県営名古屋空港にて初飛行が行われました。

 

 

MRJは平成20年から三菱重工業の子会社の

 

三菱航空機が開発を進めている国産の小型ジェット旅客機で、

 

地上の走行試験などが順調に進んだとして、

 

11日、初飛行が実施されることとなったのです。

2015年11月11日午前9時半前に滑走路に移動して、

 

9時35分ごろ離陸しました。

 

MRJは離陸後、

 

自衛隊機と随伴し南に向かいました。

 

その後、太平洋上にある自衛隊の訓練空域で、

 

上昇や下降、それに左右の旋回など基本的な動作を確認し、

 

午前11時10分ごろに県営名古屋空港に着陸しました。

 

 

その様子がさっそくUPされています。

 

 

 

自衛隊機が上空で待機する中、

 

MRJは初飛行とは思えないほど落ち着いた離陸を見せ、

 

戦闘機を従えて羽ばたいていきました。

 

ギャラリーの方々も祝福の拍手を送っていて、

 

離陸の瞬間は興奮しますね!

 

 

やっぱりロケットや飛行機など、

 

人類の技術の結集が何かを成し遂げる瞬間は

 

とてもうれしい気持ちになります。

 

 

 

MRJは大きく分類して3種類の形態があります。

 

STDと呼ばれる標準型、

 

ERは航続距離延長型、

 

LRは長距離型。

 

そしてそれぞれに、

 

78席仕様と92席仕様があります。

 

 

STDの航続距離は約1600qで、

 

国内線としては十分な航続距離があります。

 

 

ERの航続距離は約2500q、

 

LRは約3300qと路線に適した航続距離を

 

選択できるように作られています。

 

 

 

MRJは2002年に構想され、

 

2015年にやっと初飛行にこぎつけたわけですが、

 

その開発は非常に困難を極めたそうです。

 

そもそも国産機の開発が50年ぶりということで、

 

MRJの開発は実質初めてという訳ですよね。

 

コンピューター技術が発達したとはいえ、

 

設計、組み立て、検査など苦難の連続だったんだと思います。

 

 

 

ようやく完成したMRJの凄いところをいくつか挙げてみました。

 

まず、なんといっても機体のスタイル

 

国産ジェット,MRJ

 

細身で先進性を感じる美しいスタイルをしていますね。

 

ボーイングやエアバスのジェット機は

 

どこか男らしい筋肉質な雰囲気が漂っていますが、

 

MRJは女性的な美しささえ感じる素敵なスタイルをしています。

 

 

そして、コックピット
国産ジェット,MRJ
いや〜美しい。

 

デジタル機器たっぷりでこちらも先進性を感じます。

 

最新のF22やF35などにも共通していえることですが、

 

アナログスイッチを激減させて、

 

デジタルスクリーンで操作や情報を集約することで

 

パイロットの負担を軽減しているそうです。

 

 

このほかにも、

  • 人に優しい新世代コックピット技術
  • 安全かつ軽量な機体設計に必要な超音速フラッタ解析技術
  • さらに静かな機体を目指す空力騒音予測、低減技術
  • 燃費削減に寄与する抵抗低減および予測手法
  • 最新の高い安全基準に適合する客室設計技術
  • 空力最適化に貢献する多機能風洞試験技術(PSP及びPIV適用、HLD試験技術)
  • 空力最適化に用いる高精度CFD解析技術
  • 重量・コスト低減を目指す構造実用化技術

出典:ウィキペディア

 

など最先端技術を結集してMRJが作られています。

 

ぜひ、MRJに乗って出張してみたいですね!

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