台湾観光の絶景スポット日月潭に旅行しレビュー

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台湾旅行・観光のおすすめスポット

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台湾には絶景スポットが多くありますが、最近特に注目されているのが日月潭と呼ばれる湖です。

 

日月潭は絶景スポットとしてのみならず、周辺には様々なアクティビティや飲食店が軒を連ねており、実際に観光してまとめました。

日月潭とは

日月潭は、にちげったん・リーユエタンと呼ばれ、台湾で今注目されている観光スポットです。

 

台湾中心部から近く、標高749mという高地にある淡水湖です。

 

 

日本統治時代にはダムとして建造され、現在は避暑地としてリゾートホテルが点在しておりレイクリゾート地として人気を集めています。

 

日月潭の周囲は37kmあり、寺院やホテル、お土産屋やレストランなどが並び、風景とアクティビティを同時に楽しむことができます。

 

また、湖畔にサイクリングロードや遊歩道が整備されており、自転車で一周する観光客が増えています。

日月潭への行き方

台北からの移動は、バスか新幹線を利用します。

 

バスの場合は、台北長距離バスターミナル(台北西站B棟)から日月潭までの直行バスがあります。

 

日月潭行き国光客運の直通バスに乗り3.5〜4.5時間で到着、運賃は460元です。

 

平日は1日6本、週末は9本程出ています。

 

バスの移動が長めですが、テレビがついているバスもあり、結構快適に移動できます。

 

 

新幹線の場合、台北から台中まで約一時間移動し、バスに乗り換えます。自由席は675元。

 

所要時間は大体2時間半(新幹線60分+台中からのバス90分、)で865元と、直通バスより高いですが、貴重な台湾の滞在時間を移動に使わないために、こちらの方がおすすめです。

 

台中から日月潭への移動はバスだけです。

 

高鉄台中駅と台鉄台中駅から直行バスが出ており、仁友客運と南南投客運という会社のバスで行くことができます。

 

運行時間は8:00〜20:00の間で、平日は4本、土日祝日は一日6本の直行バスがあります。所要時間は1.5時間、190元です。

 

 

バスの終点は、日月潭旅遊服務となっており、周辺にはホテルや飲食店が多く並んでいるので、ここを拠点にするのがおすすめです。

日月潭に到着後はバスやタクシー自転車を利用

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台北や台中から、バスに乗り日月潭バスターミナルで降車します。

 

このあたりは水社と呼ばれていて、観光の拠点になります。

 

まずは名勝街に行ってみます。名勝街は果物ショップやカフェ、飲食店が軒を連ねている商店街で、お土産も購入可能。

 

おすすめは日月潭紅茶です。日本でも注目されている銘柄で、現地で飲む日月潭紅茶は格別です。

 

一通り、商店街を楽しんだら、いよいよ日月潭を周遊ですね。

 

日月潭には公共交通機関がないので、移動はタクシー、遊覧船、周遊バス、ロープウェイ、サイクリング、徒歩になります。

 

どの手段も日月潭旅遊服務中心周辺で手配できます。

 

タクシー

チャーターして好きな場所好きな時間に移動できます。

 

チャーター料金は約1200元、日本円で約2万円で一日ツアーすることができるのでお勧めです。

 

日月潭旅遊服務中心の向かいにタクシーの待機所があるので、直接ドライバーに交渉しましょう。

 

1200元が相場ですが、交渉次第では安くすることもできます。

 

直接交渉が苦手な方は、ホテルに頼めば手配してくれます。

 

遊覧船

日月潭には観光向け遊覧船が出ており、船に乗って日月潭周辺の観光スポットを巡ることができます。

 

乗降場所は、日月潭バスターミナル近くの水社埠頭、サオ族集落近くの伊達邵埠頭、玄光寺近くの玄光埠頭となっており、どの乗り場でも遊覧船のチケット買うことができます。

 

一回乗車券や、途中下車が自由にできる周遊券を購入することができます。

 

日月潭は観光名所ということもあり、遊覧船だけでもかなり多くの運行会社が参入していますが、最もおすすめは「碼頭遊艇公司」です。

 

「碼頭遊艇公司」は、1時間に2本ほど運行させているため、途中下車しても、次々と船がやってくるので便利です。

 

「碼頭遊艇公司」は水社埠頭、玄光寺、伊達邵の反時計周りで運行します。

 

一方、時計回りで運行する船会社もあるので、自分の行き先と時間を照らし合わせて都合の良い船を選んでもOKです。

 

一周を約1時間半ほど掛けて周っています。

 

一回乗車券は100元、乗り放題で300元、9時から17時まで運航しています。

 

手こぎボートも1時間200元でレンタルしているので、体力に自信のある方は、試してみても面白いかもしれません。

 

周遊バス

「環湖公車」という周遊バスが1時間に2〜3本ほど運行しています。料金は80元で一日乗り放題。

 

朝6時40分という早朝から、水社始発で運行を開始し、夕方18時まで移動手段として使えます。

 

遊覧船と異なり、できるだけ多くの観光地を周りたい人は、移動時間が早いのでお勧めです。

 

文武廟などや玄奘寺など、言っておきたい観光スポットに停車します。

 

この周遊バス、自転車を載せることができるので、サイクリングと同時に楽しむ人も多いです。

 

レンタサイクル

日月潭は町から離れたとても静かなスポットです。

 

最近は、このレンタサイクルを利用して日月潭を周遊する人が増えており、アメリカのCNN系列の旅行サイトで、世界10大絶景サイクリングロードとして日月潭がランクインしています。

 

バスターミナル周辺や、伊達邵周辺には多くのレンタサイクル店があるので気軽にレンタルできます。

 

車種は、ママチャリからマウンテンバイク、スポーツバイクまで様々ですが、最もおすすめは日月潭旅遊服務中心の地下一階にある「GIANT」でレンタルすることです。

 

「GIANT」は日本でも人気のクロスバイクメーカーで、クロスバイクからロードバイクなど4種類の自転車から好きなレンタサイクルを選べます。

 

レンタルには、身分証明書とデポジットが必要ですが、簡単に借りることができます。

 

日月潭には8つの遊歩道があり、山道を極めるコース、ひたすら湖畔を走るコースなど様々です。

 

一周40qありますが、本格的な自転車で、絶景を眺めながらの移動はあっという間です。

 

時計回りの方が景色が良いとされるため、ぜひ湖を右手に眺めながらサイクリングしてみましょう。

 

料金は自転車の車種によってさまざまで、200元〜2000元と差があります。

 

当日返却のショップがほとんどで、18時から19時ころまでに返却します。

 

ロープウェイ

日月潭青年活動中心前から九族文化村までを結ぶロープウェイが2009年にオープン。人気を集めています。

 

乗り場は日月潭青年活動中心前にあります。水社から行く場合、遊覧船に20分ほど乗り伊達邵で船を降り、「日月潭纜車」の標識に従って10分ほど歩くと日月潭青年活動中心前にロープウェイ乗り場に到着します。

 

このゴンドラは、赤・黄・青の鮮やかなカラーリングになっており、日月潭の日と月と湖を表しています。おしゃれですね。

 

8人乗りになっていて、全長1877m、約20分で目的地の九族文化村に到着します。

 

日月潭ロープウェイは、ロープウェイの限界といわれる最大43度の傾斜を上るため、そこから見る日月潭は圧巻です。

 

料金は、九族文化村の入場券とセットで往復780元、ロープウェイ単独は300元、10時半から16時(休日は10時から16時半)まで運航、毎月第一水曜日は休業なので注意しましょう。

日月潭観光の推奨プラン

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日帰りで日月潭に訪れるなら、水社から時計回りに文武廟、・伊達邵、玄奘時、玄光寺と周るコースがおすすめです。

 

タクシーをチャーターするか、水社から玄光寺まで周遊バスを乗り、玄光寺から水社まで遊覧船を使えば、一日だけでも日月潭を十分に楽しめます。

 

ただ、日月潭の景色や観光地を存分に楽しむためには宿泊を強くお勧めします。

 

宿泊する場合、ぜひ行っておきたいのが、ロープウェイから景色を眺め、九族文化村に寄るコースです。

 

特に、朝日や夕日と日月潭のコラボが最高です。

 

朝日をサイクリングしながら眺め、夕日をロープウェイから望んでも最高ですよ。

ロープウェイ終着点の九族文化村

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日月潭周辺は先住民サオ族が住んでおり、現在でもその文化が残っています。

 

九族文化村はその名の通り、9つの部族にからなる村という意味です。現在はサオ族は14の部族に分けられています。

 

九族文化村では、彼らの文化や習俗を知ることテーマに作られており、伝統的な住居が再現され、歌や踊りを見ることができます。

 

他に、ジェットコースターなどもアミューズメントも用意されているので、子供連れでも楽しめる場所です。

 

部族伝統の工芸品や、お土産ショップ、飲食店もあり、日月潭南部の観光としてかなり賑わっています。

 

ロープウェイに乗り、終点が九族文化村の南側入り口となります。

 

9時半〜17時(土日祝日9時〜17時半)営業で入場料はロープウェイとセットで780元です。

 

伊達邵

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遊覧船で伊達邵に行くことができます。

 

伊達邵には、先住民サオ族の集落があり、おみやげやレストランが立ち並んでいます。

 

おすすめは、サオ族伝統の地酒、小米酒を紹介する「小米酒博物館」です。

 

小米酒は栗を原料として作られるお酒で、酸味が強めで麹の甘さが広がるの日本酒のような味わいです。

 

昼食はレストランで、名物料理である淡水魚の蒸し煮、揚げものがおすすめ。日月潭紅茶も屋台で気軽に楽しめます。

 

文武廟

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文武廟は湖の北側に位置し、山の斜面にある中国式の宮殿を模した寺院で、文の神「孔子」と武の神「岳飛、関羽」を祀っています。

 

もともと水社村の「益化堂」、「龍鳳廟」という2つの建造物でしたが、1938年に日月潭のダム工事で水没する可能性があったため、2つの廟を合併して現在の位置に再建されました。

 

1969年に全面修築が行われましたが1999年台湾中部大地震で大きく傾き倒壊してしまいました。

 

その後再建され、今は山肌に映える荘厳な姿を見ることができます。

 

赤と金の鮮やかな配色で彩られ、文武廟の前には大きな獅子が出迎えてくれます。湖の方を見ており、まるで湖を眺めているようにも見えます。

 

廟門をくぐると広い広場がありその奥に階段、本廟があります。

 

中央祭壇の横に、おみくじがあり日本語表記もあるためぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

金色の仏像が飾られた天井のドームや各殿の扉に描かれた極彩色の絵は中国的な豪華さを感じます。

 

大成殿裏の展望台からは日月潭の全体を一望でき美しい様子を見ることができますよ。

 

文武廟までのアクセスはバスターミナルからタクシーで行くこともできますが、周遊バスでも行くことができます。

 

料金は無料、オープンは8時〜21時半となっています。

 

玄奘寺

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玄奘寺は先ほどの文武廟の対岸にあり、日月潭の南部の高台の上にあります。

 

ここでは玄奘大師の霊骨を祀っていることで有名です。

 

玄奘大師は仏教の中心であるインドを訪れ、長い年月をかけて仏教の原語経典を唐へ持ち帰り仏教の発展に貢献しました。

 

その道中について「大唐西域記」にまとめたのですが、この話を基にあの「西遊記」が作られ三蔵法師として知られるようになりました。

 

玄奘大師の遺骨は日中戦争時に南京で発見され埼玉の慈恩寺に移されたことがありましたが、現在ではこの玄奘寺に移されています。

 

道路沿いには中国から天竺への物語を思い出させるような西遊記の逸話や登場人物などの足跡が書かれています。

 

料金は無料、オープンは7時半〜17時半です。

 

慈恩塔

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慈恩塔は、真っ白な砂利が敷きつめられた中にある塔が美しくそびえ立つ塔です。

 

 

九層の中国宝塔様式になっており塔の最上部は海抜からちょうど1000mです。

 

塔内部は螺旋状の階段になっており登ると最上部には鐘が設置してあります。

 

塔最上部に登ることもできるので日月潭を一望することができます。

 

天候が安定している午前中がおすすめです。

 

慈恩塔?道は少し坂道がきついですが途中には休憩するための東屋があります。

 

標高が高いためよく霧が発生し初夏はホタルを見ることもできます。

 

塔の前には蒋介石の別荘がありよくこの慈恩塔を訪れたそうです。

 

年中無休、無料で訪れることができます。

日月潭の言い伝え

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サオ族は日月潭より、もっと深い山奥に住んでいました。ある日一匹の白い鹿を追っていたサオ族は鹿に導かれたように大きく美しい湖を発見します。現れたのはこの日月潭でした。そして追っていた白鹿は湖の中に消えていきました。サオ族はこの湖の周りには豊かな食べ物などがあることがわかり、この地に移り住んだのです。

 

湖そして、唯一浮かぶ島、ラルー島を聖地と考えるようになりました。サオ族の先祖の霊が宿り、神霊を司る大神が住んでいると信じられています。

 

日本統治時代には神社「玉島社」を建てたため「玉島」と呼ばれていました。戦後「光華島」と名前を変えましたが、現在ではサオ族に敬意を払い本来の「ラルー(拉魯)島」としました。

 

1999年の地震で大きな被害にあってしまい一部が沈んでいます。この島に上陸することはできないですが遊覧船で近くから見ることはできます。

日月潭周辺のホテル

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日月潭に宿泊する場合、水社と伊達邵周辺には宿泊施設が沢山あります。

 

なかでも特におすすめはThe Lalu(ラルー)という高級ホテル。

 

日月潭バスターミナル付近にあり、全室スイートタイプの高級リゾートホテルです。

 

モダンなインテリアや日月潭を見ながらくつろげるレストランやスパなどゆっくり休むことができる超人気のホテルです。

 

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